4月のある日...
年長組の女の子がお家の近くに生えていたつくしを沢山摘んできてくれました。
「どうやらこれは、食べられるらしいよ...!」という話を聞き、数日にわたって、幼稚園に持ってきてくれました。
園長先生に見せに行くと...
「食べてみようか!」と園長先生。
「つくしのはかまは食べられないんだよ」とはかまの取り方を教えてもらいました。
「よし!私たちもやってみよう!」
仲間が増えてきました!
水にさらすと、「なんかおたまじゃくしみたい!」「おさかなみたい!」と子ども達。
その後...園長先生が佃煮にしてくださり、年長組の子ども達が給食と一緒にいただきました。
「お醤油の味がする!」
「つくしって美味しいんだぁ~!」などの子ども達の声がありました。
次の日...楽しかった、美味しかったことを思い出しながら、つくしの絵を描いている子ども達でした。